子宮筋腫という病気
命を直接取るものではないが、
女性にとってはツラい症状の筋腫。
何より、
子どもが産めなくなるのではないか、
という恐怖もあった😵
初めてなったのは30代になってすぐ。
お腹が固い。
病院に行くと筋腫だと診断。
しかし、女性ホルモンが関係している、
ということしかはっきりその時はわかっていなかった。
まだまだ筋腫が小さくなる目処もない。
月経のたびに
「入院して」といわれる貧血になる。
まだ妊娠の可能性のある年齢だと思い、
筋腫核摘出手術を、
受けた。
そんなにたいした手術では無かったのかもしれない。
しかし、私にとって初めての全身麻酔。
もしかして、母や父より先立つかもしれないことを覚悟した。
遺書めいたものを書き、
人生初の切腹。
脊髄注射を打ち、
宇多田ヒカルのCDを
手術室で聞いたのを最後に、気を失った。
集中治療室で目が覚めた時、
痛み、よりも、
気持ち悪さよりも、
目が覚めたことそのものが
嬉しかった!
そしてまた昏睡へ、、。
病室に戻り、
麻酔が切れ、
お腹、痛い!!!!!
でも1日たち、
2日経ち、
3日経つと、
目が覚めるごとに痛みがなくなっていく✨
痛みが日に日になくなる嬉しさに
毎日
るんるんして過ごした。
この時、
実家から簡単に行ける病院に入院してしまったせいで、母、ほぼ毎日来てくれる😭
ごめん🙏
お母さんより
私の方がこんな身体の状態に
先になってしまって😭💦
かくして、
強制終了のように、
何年かぶりに休憩。
休みのない生活続けていると、
そんなに続けてたらすり減るよ、
ブレーカーが落ちるように
強制的に
はい!
お休み!
と言われた感じ。
続く😘