全国大会終わる
生徒と半年にわたり取り組んできた
作品「神国黎明」
昨日、全国大会が終わり、
この作品も最後の演技となった。
九州代表を獲得してからこれまで
いろんな生活の中心が
この作品の完成だった。
毎日生徒たちが上達していくのを見るのが
楽しみだった。
この作品のスタートは
「天孫降臨」
高天原のような和の国を地上に作るために
天から降りてきた神と人々が
神国の始まりを作る
苦しみもあった
喜びもあった
そしてラスト
1番曲がスピード感を出すところで
力強い岩を切り開いて進むイメージ
その後のラストポーズは
神が指し示す光の道を皆で目指す
という作品。
令和元年にこの作品に取り組めた
幸せ
「天孫降臨」についても
生徒に話がゆっくりできた
そして驚いたのは
「天岩戸」の神話を
生徒が誰1人知らなかったこと。
20代のコーチも知らなかった
結構勉強もする、
真面目に成績もとる
子供たちだっただけに
あらためて
神話を教えられてない今の状況を
感じた。
「天岩戸」そして「岩戸びらき」の話もできた
自ら天岩戸に籠もって
「のりなおし」をした天照大神様のように
自らイワトなる平成の世を
引き受けてくださり
光の世を開いてくださった上皇陛下
令和の新しい御代
私たちも開かれたイワトに
ふさわしい日本人に
なります✨
そんな感じで
久しぶりの
ブログを、大会帰りの空港で
書く私でありました。