人知れず1200年、
生まれて初めて
訪れた比叡山
伝教大師、
最澄が開き、
天台宗の本山であり、
御山。
織田信長の焼き討ちが
あまりにも有名。
知識ではなんとなく
知ってはいたものの。。
1,200年間
毎朝欠かさずに
続けられている
朝のお勤め
春夏秋は6:30から
冬は7:00から。
そこに参加させていただき
知ったことがある。
ここで毎朝
京都御所の方向に向かって
お祈りをしている
方々がいる。
1日も欠かさず。
毎朝
玉体の安寧(天皇陛下のご無事)
=日本国の安泰と、
五穀豊穣、護国、を
お祈りしている。
(写真はお借りしています)
根本中堂のこの額
「傳教」
昭和天皇が書かれたそうだ。
桓武天皇から
元の「日枝(ヒエ)」山の名称改め
「比叡」の元号の名称をいただいてから
人知れず1,200年間
ここで毎朝毎朝
お祈りを捧げられて来られた方々
ありがとうございます🙏
また、平和の世になってから
徳川家康さんが、
天海僧正にお命じになり、
家光さんの代までに
消失されたお堂を復活してくださった
当時の既存宗教であった
奈良仏教とぶつかった
最澄は
今はどちらが正しいとか
争う時ではない、と、
後進の指導に尽力
たくさんの指導者が
ここ、
比叡山で育った
いろいろな方々の
お祈りで
守っていただいています🙏✨
ありがとうございます🙏✨🙏