師匠の心、弟子知らず

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吉田松陰やイエスキリストはどんな気持ちだったのだろう、、。

 

「先生、いい加減にしてください。」と師匠の吉田松陰が当時の幕府に何度も捕縛されても動きつづけることをいさめていた弟子たちだったが、師匠の死後、狂ったように動き出した松下村塾

 

あんなに付いていきます!と慕っていたのにも関わらず、イエスの刑から逃れ裏切って逃げた弟子たちが、イエスの死後、狂ったようにイエスの教えを伝授し始めたキリスト教の始まり。

 

そのどちらからも、

師匠は生きている時、

どんなに孤独だったのか、

どんなに

弟子に自分の真意をわかって欲しい、真実に気付いて生きて欲しいと思っていたのか。。

 

生きているうちに、

自分の考えていることを、この弟子は心底理解している!と感じられれば、師匠はどんなに安らかに旅立って行けただろう、、。

 

師匠が生きている間に、直接話を聞かせていただける間に、目覚められる弟子に、師匠が出会いを喜んでくれる弟子になりたい😭😭😭

 

師匠、いつまでも元気で、

真実の道を指し示してください。