知恵の木
今日は夜家に帰ってから
聖書の勉強をしました!
オンラインのエドガーケイシー
光田秀先生の講座
自分が聖書を読むようになるなんて
赤塚高仁隊長の聖書塾に行くまで
想像もできませんでした💦
学べば学ぶほど、聖書は私たちに
「いかに生きるべきか」
それを教えてくれている気がします
ずっとずっと
私たちが宇宙の真理に耳を傾け
心を開くのを何千年も静かに語りながら
待ってくれていると、
神はエデンの園の中央に
命の木と
善悪を知る木とを生えさせ、
人に
「どの木からでも心のままとって食べてもよろしい。しかし、善悪を知る木からはとって食べてはならない」
と言われた
そのエデンの園で
始まりの男と女は
神から禁じられた
「善悪を知る実」を食べてしまった!
これは一つには
「神を無視した、神を除外した、生き方の選択をする」という人の意思表明の象徴
善悪を知る木
= 知識の木
「神を度外視した(神を忘れた)知識の蓄積は身を滅ぼすよ」という比喩の教え
例えば原爆も、神を忘れた知識の産物
また、もう一つの意味は
善悪を知るとは、
一見いいことのように思えるが、
「自分の善悪を、優劣を押し付ける」ということ
優劣を考えるクセ、劣等感の原因、
人との比較
冷たい理性で良い、悪いを分けだすと他と
調和できないよという教え
また、人を誘惑したヘビ🐍は
外野の雑音
神以外の邪な知識
人は心の中心にいつも選べる二つの木を持っている🌲
人生を豊かにする「生命の木」なのか、
人生を枯らす「善悪を知る木」なのか、
毎回選ぶことができる
私たちは選ぶことができる
鍵は自分自身がいつも握っている🔑✨