胸に迫る思い

８歳の赤塚高仁くん、

お母さんが「仲良くしてね」

と言ったグループに必死で

ついていこうとする

（お母さんが喜んでくれるから

　喜んでくれたらと思い、がんばる！）

その中で壮絶ないじめにあう

でもそれをお母さんに言えない

お母さんが、

その子達と仲良くするのを

とてもとても

望んでるので

いつもお母さんの前では

仲良くやってる

うまくいってる

フリをしてしまう

とうとう

もう

「目の前の道路に飛び込んで死ぬ」か、

「三重会館のビルの上から飛び降りて死ぬ」か、

もう無理、家に帰っても大丈夫なフリできん

という目に合い

三重会館に登ろうとするのですが

そこに誰かおじさんがきて

『ぼうや、よく頑張ったな

　大丈夫やぞ　これからもっともっと

　おもろいことあるからな

　友だちもいっぱいできるぞ

　だから　一緒に家に帰って

　ただいまー　楽しかったよ

　って言おうな』

って、一緒に歩いて家まで帰ったそうです

『子どもは

【お母さん助けて】と言えなくて

　自死します』

お母さんの笑顔が見たいから

お母さんを悲しませたくないから

お母さんをいつも喜ばせる自分でありたいから

いじめに遭っている子どもになってお母さんを

悲しませたくないから

子どもはいじめにあっていても

そう簡単に家で喋れず隠そうとがんばってしまいます

経験した赤塚高仁隊長の言葉が

とてもとても胸に迫りました😭

８歳の子どもの頃のエネルギーと

自分で自分を諦めなかったそのエネルギーと

アクセスして

私たちのところへ

届けてくださいました

赤塚隊長といいともくん

春分の日の太陽☀️