人はいつ死ぬと思う?
親の言いなりになって生きるしかない
と思い込み
自分の感じる心を
閉ざしてしまった子どもと
会ったことがある
人の期待に応える答えを
出すことが
自分の存在意義とばかりに
相手の望む答えを無意識に
探そうとする
そうするうちに
自然と自分の感じる心を
封じてしまったようだった
この子の感動した記憶を
思い出してもらいたくて
いろんな質問をした
その子が唯一
感動したこととしてはっきり
出してきたのが
この、ワンピースの
ドクターヒルルクの最期だ
わたしもここは泣いた大好きなシーン
だったので、
たくさん話した
わたしにも
永遠に生き続けている
先生がいる
その先生は50代で
早すぎる肉体の死を迎えてしまったのだが
わたしの中では
ずっと生き続け、
事あるごとに
先生に話しかけている
先生はいつも優しく
見守ってくださっている
今朝
かっこちゃんの投稿で
村上和雄先生がこの世を旅立たれたことを知った
映画『Switch』
映画『祈り』
映画『1/4の奇跡』
そして数々の御本
月刊致知での記事
見た、読んだ、そして触れて感じた
たくさんの方々の人生を救われてきた
村上先生も
たくさんの方々の心の中で
これからも永遠に生き続けて
いかれることでしょう
村上先生の生きていらっしゃる
時に
わたしも生を受けることができて
とっても幸せです
ありがとうございます
ありがとうございました