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【子どもの自由を尊重することと

 甘やかしていることとは違う

 

 間違いを犯しても叱らず

 目標すらも与えず

 

 そんなんだからこのガキども

 くさったドブみたいな目をしてるんだ

 

 自由にかこつけて守っているのは

 生徒ではなく

 

 お前ら自身の立場だろ?

 

 責任と問題から

 目を背けているだけだろ?

(ここまでは大人に向けて)

 

(この後は高校生に向けて)

 

 お前ら、よく聞け

 

 子どもだから許されると思ったら

 大間違いだ

 

 ガキだろうが

 弱者だろうが

 

 図に乗りゃすぐに踏み潰される

 

 世の中 舐めんな】

 

 

今期に始まったドラマ

ドラゴン桜2」第一話の最後に

桜木役の阿部寛が言い放つセリフです

 

同じように感じている

仲間がここにもいた!

と感じました

 

ドラマを通じて

思いを発信していると。

 

ドラマなので面白く盛り上がるように

作られています

しかし、言いたいことはきっと

発信したいこと、

危機感を持っていることは

きっとこれを作った方は同じだ

 

子どもを甘やかす大人は

一生その子についてまわって

保護してやれるのか?

そうした上での甘やかしなのか?

 

子ども時代に甘やかされて育ったら

大人になってから

その子自身が地獄を味わうことになるのではないか

 

我慢しなくていいのよ

好きにしていいのよ

 

は、

誰のために言っている言葉なのか?

 

ストーリーの展開と面白さだけではなく

制作した方が

桜木の口を借りて

発信している事に

これからも注目して見ます!

 

無料のTVer

放送後1週間は

見逃し見れますよー