得する人❷

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始めによんだ時は

 

この第二章の

「人の魅力とは何か」

が心に残った

 

【魅は与によって生じ 求によって滅す】

 

「魅力というものは

 誰かに何かを与えた時に出てくるもので、

 人に何かを与えて欲しいと求めた時に

 なくなってしまうもの」

 

では、人は何を与えて欲しいのか?

 

それは【自己重要感】である

 

もの、ではない

 

あなたが大切、という思いを持ってくれる人に

魅力を感じるものだ と

 

まずは相手をよく見ること

そして相手が大切にしていることを

言葉にして届けること

 

自分がくれくれ、と思った時点で滅してしまう

あくまでも与える人が

魅力があるのだ

 

という章でした

 

今、ぱらっとめくると

目に飛び込んでくるのは

「(自分の)アラヤ識に撒いた種は

 必ず現実化する」

ということ

 

これは若い時はわからなかったが、

今はとても腑に落ちる

 

何十年もかけても

まだまだ読破できない💦